【プラモデル基礎用語】バチピタ

プラモ用語集
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バチピタとは?

「プラモデル基礎用語」といって紹介解説していますが、時々「知らなくてもまったく問題ない言葉」というのもあります。

そして、今回の「バチピタ」もそのひとつ。

「バチピタ」とは、パーツ同士がバチッとピタッと、寸分のズレなく合わさること、収まることです。

「このキットすごいよ。バチピタだもの」

「丁寧にヤスってバチピタに仕上げたぜ!」

などというふうに使いますね。

バチピタあれこれ

プラモメーカーの技術を称える言葉としても使いますし、単に自分で調整した結果の状態を現したりします。

いずれにしろ、バチピタはモデラーにとっては気持ちの良いものです。

タミヤの戦車

例えばタミヤの戦車は上のように、板状のパーツを組み合わせて箱型を作っていくことが多いです。

位置決めも工夫してあるので

「バチピタじゃない」キットの場合、しっかり位置を合わせていったつもりでも、小さなズレや歪みが重なっていって、最後にはちょっと強めに押し込んで調整したり、スキマが開いたりすることが多い。

まさにバチピタに収まるのです

タミヤのすごいところは、位置決めもしっかり出来るし、角度もちゃんと直角になるように決まるんです。

すると、どこにもズレが出ないので、どんどんパーツを足していっても、全部がバチピタに収まるんですよね。

6プラス1本の柱

また、戦艦の艦橋で重なった階層を貫くように、数本の柱を差し込む(実際の戦艦の構造も同じ)のですが・・・

バチピタで入る!

これがまさにバチピタで入っていくのです。

もしもこれがバチピタじゃないキットだったら・・・

それぞれの階層に開いた穴がずれて、その結果柱が入っていかないという困った状況になると思うんです。

これはハセガワさんですが、日本のキットは本当にすごいなと思います。

海外キットのバチピタじゃないっぷり(笑)

海外の(とくに古めの)キットは、そりゃーもう、恐ろしいほどバチピタではありません(笑)

あまりにズレているので、自分が間違っていると思ってしまうくらい

合わない場合があります。

思わず説明書を見返して、

「えっと、合ってるよなあ?」

と確認したりね。

おらプラ
おらプラ

派手にズレていると思わず半笑いで楽しくなってしまうこともありますが(笑)

個人的には、ガンプラがピッタリ合うのは当たり前と思っていて感動しない(バンダイさんゴメンナサイ。ある意味褒め言葉?)のですが、戦車や飛行機などのスケールモデルでズレがない時に、

「おお~、バチピタだ~」

って感動しちゃいます。