【仏戦車B1bis⑧】ブラック&ホワイト手法挑戦の結果など

戦車
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こんにちは、おらプラです。

タミヤの1/35仏戦車B1bisが、前回で完成しました。

その後、自作撮影ブースと庭で撮影したので、その写真を見ながら製作を振り返って感想などを書きたいと思います。

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ブラック&ホワイト手法はすごい!

自分も成長してるな

製作中に何度か書いてきましたが、今回の製作のきっかけはAFVモデル塗装ガイドという本を読んだことです。

そこで紹介されていた戦車模型の塗装法が丁寧でわかりやすく、特にブラック&ホワイトという手法が、

「色のセンスない自分でもなんとか出来るかも?」

と思えるものだったんですね。

実際にやってみると、たしかに筆者の言う通りでした。

「すごい出来になるけど難しい」というスーパーテクニックではなくて、「難しい塗装を比較的簡単にするための」スーパーテクニックだったんです。

黒と白で下地塗装を行った時点で、

「あ、これは自分が今まで作ってきた戦車より上手に出来るな」

と予感させてくれました。

特徴的な履帯

このキットの履帯は、これまでに作ったキットとは違うもので、1つ1つ別パーツになっているものを、パチパチはめ込んでいくだけというものでした。

同じタミヤでも、いろいろあるんですね。この形式だったおかげで、余りで呼び履帯も好きな場所に付けられました。

アルミホイルは使えますね

アルミホイルで作ってみた幌布的なもの

私は戦車はまだ数台しか作っていないので、本などで新しい事を知る度にやってみたくなります。

アルミホイルで布状のアクセサリーを作るのも初めての試みでした。

今まではエポキシパテで作っていましたけど、作りたい布の素材によって使い分けるのがいいかもしれないなと思っています。

ウェザリングマスター様々です

今回はいろいろなところにウェザリングマスターを使いました。

水で溶いて土汚れに使ってみたり、フィギュアの顔をやってみたり。

細長い戦車でした

買い揃えて使ってはいましたが、今までの使い方は氷山の一角だったようです。

タミヤさん、使い方もっと教えてよ~(笑)

すごいアイテムじゃない!

一通り真似するということ

ブラック&ホワイト手法もそうですが、今回の製作は、

「本に出ている作例を、ほぼ同じキットで、同じ手順で、見本写真に近くなるように」

一通り真似していく製作でした。

色も同じにすることで、そのまんま真似していくので、どういう効果が出て、どういう場所にやるのか、それが正しく出来ているのか、確認しながら進めていけました。

これまでは、ガンダムの作例を見ながらザクを作っていくようなことをしていたんだな、自分。

いい勉強になったと思います。

今後もいくつかこの本の作例通りに作ってみるつもりです。

↓次はドラゴンのティーガーⅠ初期型というキットを買ってあります。タミヤ以外の戦車は初です。

チェーンも付いてました

排気管のサビ気に入ってます

野外撮影で遊ぶ

棚に飾る前に、庭に持って出て野外撮影を楽しみます。

室内よりカッコよく見えることが多いので、満足度がアップしますから、私の中では大切なルーチンです。太陽光は偉大なり。

ま、逆に見えていなかったアラに気づくことも多いんですけどね(苦笑)

仏戦車2台目です

たまたまですが、戦車プラモ4台目にして仏の戦車が2台です。

並べて進撃させてみましたが、いい場所見つからずスケール感が出せませんでした。石や葉っぱがまともに写っちゃってるなあ。

そういえば手間の戦車の人はスカーフしてたのに、今回の人はスカーフしてなかった。

ちなみにいつも野外撮影するときは、郵便屋さんなどが来ないかドキドキしてます。

おっさんがプラモデルを地面に置いて這いつくばっているのでね(笑)

今回前部で8回の記事に分けて書きましたが、長いのに読んでくださってありがとうございます。

なにかの参考になっていれば嬉しいですし、暇つぶし程度には楽しんでもらえたらいいのですが。