こんにちは、おらプラです。
前回でアルタイルは完成しているのですが、今回横に女性フィギュアを置きたいと思いました。
マシーネンの魅力の一つがフィギュアだと思うのですが、このキットにはフィギュア付いていないので、別売りのフィギュアを買い足しました。
フィギュアを一緒に作りたくなった理由は後で書きますが、私はフィギュアがとっても苦手です。
はたして自立型兵器に花は添えられるのか?
フィギュアを添えたい
今回キットに付属していないのにも関わらずフィギュアを作りたくなったのには理由がいくつかあります。
フィギュア本を読んだから
まずは苦手なフィギュアを少しでも上達したいと思って、最近本を読んだことです。
読んでいるとなんだか上達したような気持ちになって、早く試してみたいと思いました。
ちょうどマシーネンを作っているし、マシーネンのスケールは1/20で大きめなので、フィギュアの練習にはちょうどいいと思ったのです。
使ったフィギュアキット
マシーネン用のフィギュアはいくつか発売されていますが、なぜかムチムチボイ~ンで水着の女性が多い(笑)
あんまり選択肢がなかったので、上のフィギュアセットを買いました。
初めての女性フィギュア
4人のうちどれを作ろうか考えたら、1人だけついている女性を作りたくなりました。
これまで作ってきたフィギュアは全部男性兵士(1/20か1/35)でしたし、一度挑戦してみたいな、と。
男性でさえ苦労しているのに、女性なんて塗れるわけない。本を読んでよほど気持ちが大きくなっていたのがわかりますね。
美人塗装計画
では、フィギュアを塗装していった様子を、よかったら見てください。
正直こんなものをネットに上げていいのか考えさせられますが、どうせ私のことなんて誰も知らないわけなので、恥ずかしげもなく披露しちゃいましょう。
これまでよりは、なんとなく理論的に塗装できた気がします。
こんな程度の出来ですが、これでも自分の中では過去最高の出来かもしれません。
なにより、初めて女性フィギュアに挑戦して、いちおう女性に見えるのが嬉しいですね。
結論「いい本でも、読んですぐ上手くなるわけではない」
上で紹介した本は、実際すごくいい本だと思います。
読んで作ってみて、暗闇の先に少し光が見えた気がします(笑)
ただまあ、読んだからといっていきなり本の作例のようなフィギュアが作れるわけではないですよね。当たり前。
精進していきます。
完成写真と感想
少し話はそれましたが、アルタイルの完成写真です。
横に女性フィギュア立たせて、ただの板に載せて固定してあります。
写真によってはいい感じに見えます。ほんと嬉しい。
久しぶりに作ったマシーネンクリーガー、やっぱり楽しかったです。
塗装も失敗したし、思うようなイメージでは完成させられなかった悔しさはありますが、それでも本当に楽しい時間を過ごせました。
パイピングとか工夫してみたところも自分では満足しています。
宇宙ってよくわからないので、次は地上戦用のバリエーションを作りたいです。
いつもの野外撮影
以上、最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。