【かんたんに格好良く撮影】ガンプラ写真のポージングのコツ

初心・初級者
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こんにちは、おらプラです。

がんばって作ったガンプラですから、

「格好良く写真に撮りたい!」

「ナイスなポーズで飾りたい!」

と思いませんか?

ただ適当に立たせただけだと、イマイチ決まりません。

どうしたら雑誌写真のような格好良いポーズになるの?

私が実践しているガンプラのポージングのコツ、お教えします。

ガンプラ歴の短い私にも出来るので簡単ですよ。

チョチョイッといじるだけ、5分で出来ます。

あなたのガンプラを目一杯格好よく撮影して、満足度アップ!

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ガンプラの例をひとつ

直立を正面から

私が作ったHGガンダムを例に説明します。

プラモデルの出来に関しては目をつぶってくださいね。

脚を開いたりしてみた

「なんかうまく撮影できないなあ」

と思って、脚を開いたり腕を広げたり、ガチャガチャ動かしてみました。

直立よりはいいですが、まだまだイマイチですよね。

っていうか、これくらいはたぶん誰でもお試し済みのはず。

斜めに撮ってみた

正面からだからダメなんだと思い、今度は斜めから撮影していました。

まだまだダメですね。

ガンダム自体は格好良いですが、写真として魅力を引き出しているかと言われると・・・?

工夫するとこうなりました

最終的に、こんな感じで撮影できました。

かなり格好良くなった気がしませんか?

ポージングを工夫するだけで、プラモが割り増しで格好良くなるんです。

こっちのほうがわかりやすい?

直立不動のミクロマン

たまたま家にあったミクロマンを使って撮影してみます。

あとで説明するポージングのコツは、ミクロマンのほうが骨格がハッキリしていてわかりやすいと思ったからです。

斜めから撮影してみた

「正面よりは斜め」と思いますので、斜めから撮影してみました。

まあ、多少はマシかもしれませんが、直立不動に変わりはありません。

こうなります!

次に説明する「ポージングのコツ」を行うと、こんなになります!

格好いいですよね?

男らしく、力強くなったと思います。

それでは、ガンプラを使って、格好良いポージングのコツを説明していきます。

部分ごとに1つずつ説明していきますから、順番に行えば誰でも大丈夫ですよ~。

格好良いガンプラのポージングのコツ

部分ごとに説明していきます。

1つずつ行っていって、最後に調整すればうまくいくと思います。

肩を後ろに胸を張る

両肩を後ろに胸を張る

まずは両肩を後ろに目一杯動かして、胸を張るようにしましょう。

腰を前に突き出す

ちょっと不自然なくらいに、腰を前に突き出します。

人間(男性)がやると、

「あんた何やってんの?」

と変な目で見られるような感じですが、プラモデルだから大丈夫(笑)

腰を前に突き出すと、プラモデルが倒れてしまいますので、バランスを取らなければいけません。

脚をなるべくまっすぐに伸ばし(できるなら鳥脚でもいいくらい)、足首を前傾にします。

こういうことです

あごを引いてうつむかせます

あごを引く

あごを引いて、ややうつむき加減にします。

手首を内側に

手首を内側にぐっと

両腕の手首を、内側にぐっと握り込むようにしましょう。

マッチョが筋肉を見せるときも、こんな感じに力を入れますが、ガンプラでもこれをやるだけで力強い感じになります。

両足を「ハ」の字に

両足をハの字に広げます

両足を平行にするのではなくて、ややハの字に開く感じにしましょう。

ポージングだけでこんなに変わる

みなさんはもっとうまく撮ってください

私は撮影する技術も、ガンプラを作る技術も低いです。

それでも、

  • 撮影ブースを使って
  • ポージングを工夫するだけで

うまく完成写真を撮ることができました。

ガンダムはかなり人間に近いスタイルですが、違うプラモデルになるとポージングにも違いが出て来ると思います。

でも、「ポージングの基本」としておさえておけば、応用が効くのでは思っています。

誰でも簡単に出来ますし、一度コツをつかめば忘れることもないので、ぜひ手持ちのガンプラでチャレンジしてみてください。

あなたのプラモなら、もっとうまく撮影できますし、満足度アップ・愛着度アップですよ。