【1/20フリードリッヒ#01】30年ぶりの再会・初マシーネン開封

マシーネン作ろう
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こんにちは、おらプラです。

30年ぶりにプラモデル作りを再開して、ガンプラの進歩に驚きつつ楽しんでいます。

「次はどんなモビルスーツを作ろうかな?」

とネットを漁っていたら、奇妙なプラモデルを見つけてしまいました。

それはマシーネンクリーガーというシリーズだったのですが、じつはこれ、子供の頃の記憶に残っています。その頃にもプラモ屋で異彩を放っていました。

子供の頃は何のプラモかわからない・・・でも、カッコいいぞ!と思っていましたね。

「ぜひ作ってみたい!」

とポチることにしました。

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マシーネンクリーガーについて

主人公機なんてない世界だと思います

そもそもこれは何?

そもそもマシーネンクリーガというものについて簡単に説明します。

と言っても、私自身あまり詳しくはないのですが・・・。

元になるアニメがあるわけでもなく、1人のプロモデラー(横山宏)さんが、好き勝手に作った模型に、あとづけでストーリーをくっつけたものらしいです。

一見不格好なダサかっこいいロボに、同じ大きさの人間が乗り込んでいるような独特のスタイル。

未来っぽくもあり、過去っぽくもある奇妙な世界。

子供の頃からあったんです

子供の頃は、「SF3D」という名前でしたが、プラモ屋の棚に並ぶ渋い茶色のパッケージを覚えています。

「アニメでは見たことないし、いったいこれはなんだ?」

「でも、メチャクチャ渋くて格好いいぞ!」

と思っていましたね。

でも、子供の頃の限られたお小遣いでは、これを買うということはガンプラを1つあきらめなくてはいけません。

「お前、今度はどのモビルスーツ買う?」

と話し合う友達の中で、これを買うわけにはいかなかったのです。

カッコいいと思っているのはこっちなのに、ガンプラとは一緒に遊べないから作れない。

今回出会うまで、その記憶は忘れていました。

作りたいものを作る

正直、ネットでこのキットを見つけたとき、

「まだあったんかい!」

と思いました。記憶が蘇ると同時に、

「今なら作れる! 作りたいものを作れる!」

と心がドキドキしましたね。

ネットで調べて、それがマシーネンクリーガーということや、一部のマニアたちの間で愛され続けていることを知ったのです。

製作方針

シリーズ内では新し目で手に入りやすいキット

キット

1/20 WAVE製マシーネンクリーガー フリードリッヒ

※マシーネンシリーズは、時々再販されては売り切れるので、在庫が少なくなるとプレミア価格になってしまいます。定価は高くないので、あまり高価なものは手を出さないほうがよろしかろうと思います。

製作方針

  • ファレホ筆塗り全塗装(マシーネンは組んだ後に塗装するというスタイルが一般的らしい)
  • 筆塗りでの迷彩塗装に挑戦する
  • 水転写デカールは再開後初挑戦です

使った道具

タミヤ・薄刃ニッパー

【タミヤ薄刃ニッパー】安物とは違うプラモ専用に感動
プラモデルには専用のニッパーを使いましょう。爪切りやハサミはもちろん、安物の一般用ニッパーではストレスがたまります。プラモデル専用のニッパーはどこが違うのか?5000円を超える高級品は必要なのか?初めて買うならこれくらいがいいですよ。

タミヤ・デザインナイフ

【タミヤ・オルファ】デザインナイフの使い方とカッターとの違い
プラモデル作りに昔はカッターを使っていましたが、デザインナイフを知ってからはあまりに使いやすくてビックリです。完全に上位互換です。刃も頑丈で鋭く力がいらないので、切ったり削ったりがラク。「刺して持つ」という使い方もプラモならではかな。

ヘッドルーペ

【ヘッドルーペ】老眼でのプラモデル作りには欠かせない拡大鏡
老眼になってくると、プラモ作りが辛いです。そこで、拡大ルーペを使います。スタンド型とヘッドルーペ型がありますが、私はヘッドルーペが使いやすいですね。拡大ルーペは長所も短所もありますが、実際、もうこれなしにプラモデルライフは考えられません。

タミヤ・タミヤセメント (流し込みタイプ) 速乾

タミヤ・ピンバイス(&ドリルセット)

【タミヤ・ピンバイス】ドリルセットを選ぶポイントは径の多さだ!
プラモデル作りに便利なピンバイス。精密な穴を開けられるこの道具は、オンリーワンで他では代用できない仕事をしてくれます。私の愛用しているタミヤ精密ピンバイスの詳細と、一番重要だと思うドリルセットの選び方についてアドバイスします。ドリルは質より量!

開封「未知のキットは楽しいね」

メーカーが違うとランナーの雰囲気も違うなあ

開封すると、パーツ数はそれほど多くなくて、HGのガンプラの2/3くらいでしょうか?

パーツ細かい!

ガンプラでは絶対にないような「壊れやすい」パーツがあります。

キャラクターモデルと言うよりは、戦車や戦艦というスケールモデルに近い感じだと思います。

見てるだけで酒が飲めます(これ使わないパーツでしたが)

ガンプラと違って、「これは何なのか?」がわかる物が多くて、見た目で機能がわかるあたりが現実的ですね。

ランナーにはボルトのおまけ?

ランナーには、たぶん改造で使うであろうボルト・ナットのおまけが仕込んでありました。

ナイフで切り取って貼り付けるのかな?

フィギュアがいるのも戦車っぽいですね

当然操縦者のフィギュアが付くのですが、ガンダムの顔と同じく、上手に塗れないと「あちゃー」な出来になると思います。

フィギュアの塗装はやったことないので心配です。

子供の頃にタミヤの戦車は作りましたが、塗装したことはなかったなあ。

デカールは水転写式

デカールは水転写式です。

これまで作ってきたガンプラは、全部マーキングシール形式で簡単だったので、ここも要注意ポイントです。

昔よく失敗してデカールがクシャクシャになってしまったものです。

「いいや、デカールはなし!」

と、無かったことにしてました。

デカールの雰囲気もガンダムと違って、ユニークで格好いいです。

ピンバイス必須というところが大人な気分

このキットはピンバイスで穴をあけるところがあります。

簡単な場所で心配ないのですが、ピンバイスは必須ですので大人なキットを作っている感じがしましたね。

組立て開始!

マシーネンは塗装を楽しむキット

ファーストニッパー

最初に少し書きましたが、マシーネンクリーガーはガンプラのように、

「塗装してから組立てて、塗り分けを実現する」

のではなく、

「全部組立てて、全体を見ながら塗装していく」

というのが基本的な楽しみ方のようです。

もちろん自由なのですが、可動範囲やギミックを楽しむキットではく、ほとんど固定ポーズなのでそういうスタイルになるのだと思いました。

細心の塗り分けをするのは、キレイに塗装するためにはいいですが、作業感が強いというマイナス面があります。

ペタペタとお絵かきのように色を塗っていく楽しさは、前回のFGシャアザクで味わったので楽しみ!

組立てはシンプルです

ここがちょっと面倒

構造自体はとてもシンプルで、昔のガンプラのように直感的です。

胴体の左右のパーツで、内部構造や装甲板などを挟んで形にするのですが、ここだけはちょっと苦労しました。

全部のパーツがちゃんと穴にハマっているか、焦らずにやれば問題ないはずです。

関節構造はFGなみに単純ですよ

内部構造の関節などが見事なガンプラと違って、内部構造がなく「見た目第一」です。

合せ目もくっきりです

脚(腕も)は何の工夫もない左右割ですから、接着後はキレイに合わせ目を消してやらなければいけません。

燃料は何だ?ガソリン?

背中の装甲からは、エンジンの一部が露出しています。

排気管も出ていて、レトロ感感じます。

ピンバイス必須です

ピンバイスで穴をあける指示

ピンバイスで穴をあけるように指示されます。

穴を開けるところには、ズレないようにガイドがありますので心配ご無用です。

よく見れば透けて見えます

パーツを接着する前に穴を開け忘れると、ガイドが見えずに苦労することになります。ただ実際は外から下穴(ガイド)が透けて見えますので、取り返しはつきます。

失敗することはないでしょう

吊り輪(?)を付けます

ドリルは1.0mmと1.5mmが必要です。

フィギュアは選択式

操縦者のフィギュアは2種類から選ぶ

フィギュア(上半身のみ)は2種類ついてきます。

鼻と口をマスクで覆ったタイプと、素顔丸出しのタイプです。

いい表情してるじゃない?

今回は、フィギュア塗装挑戦ということで、あえて顔丸出しのタイプを選択します。

オッサンを渋い表情で塗装できればいいですが、失敗したらマスクの方に変えればいいと思っています。

これらは最後にくっつけてもいいかな

指は動かないけど別パーツというこだわり

手首は2種類です

左手はレーザーガン?的なもの

左手の中には透明パーツも

手持ちの武器も2種類です

パーツ自体は細かいものがあったり、穴を開けるという作業も必要ですが、基本的に組立てはシンプルで簡単なものです。

ガンプラに慣れた自分には、作風の違いで慎重になるところもありましたが、まず失敗することはない感じです。

組立て完成!

組立てが完成!

これで組立てが終了しました。

動力パイプやボディなど、接着を後回しにしているところもあります。

(後ハメ加工については次回詳しく解説します)

なんともいえないスタイルですね

エンジンむき出しで背負ってる未来ロボ?

今回、ガンプラ(バンダイ)とは違う会社のプラモデルを作ってみましたが、会社によって、けっこう違うものですね。

違いを楽しみながら、新鮮な気持ちで組み立てしました。

なにより、子供の頃から念願のキットを組み立てできて、ワクワクが止まりませんでした。

「子供の時に作っていたら、もしかすると今ほどは楽しめなかったかも」

そう思うことにしています。

次回は、塗装を簡単にするための後ハメ加工と、アンテナの小改造を行います。

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