あったら即ゲット!ファレホスペアボトル「すべての水性塗料ユーザーへ」

塗料・塗装道具
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こんにちは、おらプラです。

自分は水性塗料のファレホを使っています。

塗りやすさなどの塗料の特徴はもちろんお気に入りなんですが、

ファレホ容器の使いやすさ

も見逃せない長所なんです。

「他の塗料もこの容器で売ってくれたらいいのになあ」

と思っていたんですが、ファレホのスペアボトルというのが売ってるではありませんか。

ファレホ使っていない人でも、ぜひ使って見てほしいです。

「ファレホスペアボトルは、すべての水性塗料ユーザーに便利」

なんです。

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ファレホの容器のいいところ

ファレホと言えばこの容器

まず、ファレホという水性塗料について少しだけ紹介しておきますと・・・

超塗りやすくて筆ムラが出ずすぐに乾き、色の種類もめちゃくちゃ多い外国製の水性塗料

です。

素晴らしい塗料ですので、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。

【水性塗料ファレホ】基本的な特徴と使い方をレビューします
「奇跡のカラー」と言われる水性塗料ファレホ。安全性が高い水性塗料が、素晴らしい発色性を手に入れたのです。しかしファレホには、知っておくべき特徴や使い方、そして欠点もあります。使ってみての感想も含めて、これから使う人のご参考になればと思います。

今回はそのファレホの容器のお話です。

ファレホはスポイトのように出せる

日本の塗料とは違って、ファレホの容器はスポイトのように塗料を出すことが出来ます。

目薬の容器のような感じといえばわかってもらえるかな?

必要な量だけをちょっとだけ出せますし、調色スティックのような他の道具もいりません。

とにかく使いやすい容器なんです。

私はファレホをメインで使っているのですが、クレオスの水性塗料も多少使います。

そんなとき、それまで当たり前だった日本の塗料容器が、

「めちゃくちゃ面倒くさい!」

と感じちゃってたわけですよ。

ファレホスペアボトルについて

4つ入り

そんな私を救ってくれたのが、ファレホのスペアボトルです。

店頭で見かけたとき、

「あったなら教えてよ~」

と叫びそうになりました(笑)

4つで300円

たったの300円前後

ファレホスペアボトルは、4つ入りで約300円ほどです。

高いものではないでしょう?

もちろん使い終わった塗料の容器を洗浄して使ってもいいのですが、そんなの待っていられないのです。

こんな構造です

ファレホ容器の構造

ファレホ容器は、本体、中ぶた(スポイト状)、外ぶたの3つに分けられます。

外ぶたはスクリューのように締め込むタイプです。

しっかり締まるので、塗料が乾燥するなんてありません。

ちなみにファレホの容器は一見小さく見えますが、実は17ml入り(実際はもっと入ります)で十分な容量です。

日本の塗料ならば1ビン全部入れることが出来ますよ。

ファレホスペアボトルの使い方

ファレホを使っている人も、使っていない人にも便利だから使ってほしいと思ってます。

どんな使い方が出来るのでしょうか?

混ぜた塗料の保管

混ぜて調色した塗料を保管するのに便利です。

他の水性塗料を移し替える

クレオスはじめ他のメーカーの水性塗料を移し替えるといいです。

一気に使いやすくなりますよ~。

注意!ラッカー&エナメル系は不明

注意ですが、ファレホ容器はラッカー塗料やエナメル塗料を入れられるかは不明です。

海外でファレホのような容器を使っている塗料はあるのですが、私が知る限りすべて水性塗料なんですよね。

容器自体が侵される可能性があります。

おらプラ
おらプラ

海外は水性塗料が主流になってます。健康や環境問題を重視しているので。そのぶん、水性塗料の充実っぷりがすごいということです。

あまりみかけないので見たら買っとこう

おすすめしておいてなんですが、ファレホのスペアボトルは在庫不足気味です。

じつはこうやってブログで紹介するのも迷ったのですが、本当に便利なので使ってもらいたいですし、買う人が増えれば輸入量も増えると期待してます。

ネットや店頭で見つけたら、使う予定がなくても買っておいて損はないと思います。

そして、一度使ってみてください。

「手持ちの塗料全部ファレホ容器に移し替える!」

という人が出ても私は驚かないですね。

日本の塗料メーカーさん、容器変えてくれないかな?(笑)

ではでは。