【プラモデル基礎用語】二度切り

プラモ用語集
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二度切りとは?

パーツギリギリを切るのは1度切り

「プラモデルのパーツを切り離す時は、2度切りするといいよ!」

と初心者向けにアドバイスされます。

最初はパーツから少し離れたところを切って

余分に残った場所を

2度めで仕上げる

その「2度切り」とは、パーツを切り離す時に、

「いきなりパーツギリギリを狙って切るのではなく、あえて離れたところを1度切り離し、2度目(以降)でパーツギリギリを切ること

です。

2度切りのメリット

デザインナイフで仕上げてもいいですね

2度切りすると、どうしていいのでしょうか?

切断面が白化しにくい

まず第一に、切断したところが白化しにくく、パーツをきれいに切り離せることです。

一度ランナーから切り離し、(このときはパーツに余分なものが大きく残りますが・・・)、それから余分な場所を切ることで、パーツに変な力が加わりにくいのです。

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パーツをえぐってしまうことを防ぐ

また、パーツギリギリをニッパーで切り落とすと、ニッパーの刃がパーツ側にめり込んでしまうことがあり、その結果パーツの切断面がえぐれてしまうのです。

そこで、2度目以降、パーツに近い場所ほど慎重に少しずつ切っていくことで、パーツ本来の形のまま切り離すことが出来ます。

削り落としていくことは比較的かんたんですが、えぐれてしまったパーツは修正が大変ですからね。