【Ⅲ号突撃砲b型4】ファレホ筆塗り&チッピングメディウム再挑戦

いろいろ作ろう
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こんにちは、おらプラです。

タミヤ1/35Ⅲ号突撃砲B型を作っています。

前回までで、荷台を作って荷物を積み込むところまで終わりました。

これからはファレホで筆塗り塗装していきますが、以前使ったチッピングメディウムというものをさ挑戦してみます。

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使った道具

ヘッドルーペ

【ヘッドルーペ】老眼でのプラモデル作りには欠かせない拡大鏡
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筆各種

【100均から高級品まで】私が使ってる筆をさらす「使い分け」
私は筆塗り塗装でプラモを作っていますが、100均の筆から高級筆まで幅広く使っています。高級品と安物それぞれの使い方や使い分けについて、私の場合を例に書きます。とくにタミヤのモデリングブラシの種類の違いもあわせて解説します。筆は使い分けが大切。

水性塗料ファレホ(使用色については後述します)

【水性塗料ファレホ】基本的な特徴と使い方をレビューします
「奇跡のカラー」と言われる水性塗料ファレホ。安全性が高い水性塗料が、素晴らしい発色性を手に入れたのです。しかしファレホには、知っておくべき特徴や使い方、そして欠点もあります。使ってみての感想も含めて、これから使う人のご参考になればと思います。

ファレホ・チッピングメディウム

ファレホ・チッピングメディウムの使い方
ファレホにはチッピングメディウムという(私にとって)使い方のわからない謎のツールがあります。ネットで調べても、いまいち使い方がわからないのです。そこで、実験を行って、使い方を考察してみました。なかなかいい効果が期待できますよ。

ファレホ・ホビーペイントスプレー

ファレホのサーフェイサー「ホビーペイントスプレー」の特徴と使い方
水性塗料ファレホには、とても便利なサーフェイサースプレーがあります。サーフェイサーでもあり、プライマーでもあり、下地塗装でもあるマルチなスプレーです。ファレホだけではなく水性塗料ユーザーみんなに知ってほしいです。値段も安い!

自作ウォーターパレット

【水性塗料には必須】ウォーターパレットのかんたんな作り方
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ファレホ・チッピングメディウムについて

ファレホから出ているチッピングメディウムというものについては、以前実験をしています。

ファレホ・チッピングメディウムの使い方
ファレホにはチッピングメディウムという(私にとって)使い方のわからない謎のツールがあります。ネットで調べても、いまいち使い方がわからないのです。そこで、実験を行って、使い方を考察してみました。なかなかいい効果が期待できますよ。

その後いろいろ調べる(海外サイトばかりで理解しにくいのですが)と、どうにも私のやり方は間違っているようでした。

実際は、

「下地→チッピングメディウム→上塗り→水で溶かす」

という使い方が正解みたいです。

ただし、ほぼすべての例でエアブラシで吹付け塗装を前提にしていて、筆塗りでの例は見つけられませんでした。

「もう一度筆塗りでチッピングメディウムやってみよう」

と思い、また実験してみることにしたのです。

まずは下地塗装を

ホビーペイントスプレーしました

まずはサーフェイサーとしてファレホのホビーペイントスプレー(黒)をしました。

下地に黒を塗ることで、光の透過率を下げる効果がありますし、ファレホの食いつきもよくなりますのでオススメですよ。このあとの筆塗りで筆が届かないところも影になるので一石二鳥。

「黒サフの魔力」プラを金属に見せるコツは光の透過率にあり
プラを金属に見せる方法はいくつかありますが、一番基本になるのが光の透過率を知ることです。プラと金属の光に対する特性の違いを理解すると、黒サフや塗装方法などの意味やコツがわかってきますよ。下手な作例ですがわかりやすいから観てね。

ここの隙間から筆をぶち込み

外側の塗装に入る前に、コクピット内の塗装をやっておきました。

ハッチの隙間から古い筆をぶち込んで見えそうなところだけ色を付けます。コクピット内は白です。

恥ずかしい塗りっぷり

「ハッチとフィギュアの隙間からのぞいた時に、室内が白っぽく見えればいい」

という適当な考えで恐縮ですが、ご覧のように適当に色を付けていきました。

下地は銀色(ライトスチール)

さて下地色の塗装に入っていきますが、メインの塗装はジャーマングレーですが、チッピングで下地を出すために、銀色を塗ってきます。

チッピングする可能性のある場所は塗り終わりました

チッピングする可能性のない場所・・・つまり布や木で出来ている場所をのぞいて、全体的に銀色にしました。

チッピングメディウム

透明でトロリとした液体です

銀色の下地の上から、チッピングメディウムを塗っていきます。

チッピングメディウムは透明でトロリとした液体で、原液のまま塗っていきました。

ファレホの塗料より少し乾燥が遅い感じです

透明なので、どこまで塗ったか忘れないように手早く塗っていきました。

上塗り塗装してチッピングします

上塗り塗装はジャーマングレーです

問題発生!

チッピングメディウムが乾燥したら、上からジャーマングレーを塗りました。

さて、ここで問題発生です。

ジャーマングレーを筆塗りしていくと、水分とチッピングメディウムが反応してしまい、きれいな塗膜になりません!

すごく塗りづらく、凸凹した塗装面になってしまうんです。

通常エアブラシを使う場合は、

「下地塗装→チッピングメディウム→上塗り塗装→水を付けて上塗りを溶かす」

とできます。しかし筆塗りの場合は、

「筆塗りの段階でチッピングメディウムと水分が反応してしまう」

のです。

これは、ラッカー塗装でエアブラシなら下地を溶かさずに重ね塗りできるのに、筆塗りだと筆の動きで下地を溶かしてしまうのに似ています。

「だから、筆塗りでチッピングメディウム使っている人が見当たらなかったのか!」

と気づきました。

筆塗りならこうする?

でも、実際に塗ってしまったし、これはこれでなんとか活かしたい。(もう2度としないと思います)

前回の実験でナイフや爪楊枝で剥がしやすくなっている(水分で溶かす本来の方法ではなく、下地と上塗りの間にメディウムがあることで上塗りの塗膜だけを物理的に剥がしやすい)のはわかっていました。

そこで、デザインナイフやブラシを使って、コリコリと地道にこすっていくことにしました。

ナイフでこすったり

ブラシ(100均の安筆をカットしたもの)でこすったり

ブラシでゴシゴシやると

角のような場所はナイフで剥がし、物が当たって塗装が剥げた様子を表現しました。(いわゆるハゲチョロ)

そして、面は人が歩いたりしてすり減った様子を表現してみました。

ブラシでゴシゴシとやると、上塗り塗装だけが剥がれてきます。

傷をつけたり

一応上塗りだけが擦れて、下地(銀)は剥がれなかったので、筆塗りの場合は次善策としていいかもしれません。本来の性能を働かせているとは思えませんが。

水で溶かす作例と比べると「なんか違う」感がアリアリですが、仕方がないので続けていきます。

うーん・・・?

チッピングメディウムは、私の場合なにかのセットに付属していたからなんとか使おうと試行錯誤しています。

そうじゃなかったら、筆塗り派の私は買わないアイテムです。使いこなせないアイテムです。

イマイチな仕上がりに「やっちゃったか?」という気落ちがありましたが、プラモ製作自体は完成まで続けていきます。

フィギュアやその他

荷物

ドラム缶や

車体は一応おいておいて、ドラム缶や燃料携行缶や工具などを塗っておきます。

箱?

このまえ作った布

工具類はよく見ると、木製の場所と金属製の場所が分かれているので、それぞれ対応した色を塗りました。「当たり前」なのですが、金属は金属の色、木は木の色なのでしょうが、それが自信をもって見分けられないのが、初級者の悩みなんですよ。

工具も

これであってるんでしょうか?

フィギュアの塗装

フィギュアの顔は何度も塗っていくとそれっぽくなるので

私はフィギュアの顔を上手に塗ることができません。

「狙って顔にすることが出来ない」のです。

そこでいつも私がやっっているのは、

「何度も何度も濃い色薄い色を重ねていくと、いつかどこかでそれっぽい顔になる」

という運任せな手法(?)です。

ほら、顔っぽくなった

嘘みたいな話ですが、濃い肌色と薄い肌色を混ぜたりしながらやっていると、そのうちなんとなく濃淡が顔に刻み込まれて、顔に見えてくる瞬間があるものなんですよ。

下手な人間は狙ってやるんじゃなく、偶然に期待するのだ!

デカールを貼る場所でミス

赤いドクロのマークにしよう

このキットには、数台のパターンを作ることができるようにデカールが付属しています。

私は赤いドクロのものを選びましたが、理由は赤でワンポイントになるとカッコいいと思ったからです。

使うデカールを切り出しました

使うデカールを先に切り出して並べておきました。

痛いミス発覚!

そこでようやく1つのミスに気づいたのです。

白い十字を貼るべき場所に、すでにカバンを接着してしまっているではありませんか。

今更これをはずして、デカールを貼るのが面倒だったので、そのデカールは省略です。

履帯には「トラックプライマー」という色をいつも塗ってます

排気マフラーは赤っぽく

最後に履帯とマフラーを塗装して、メインの塗装は終了です。

次回は

以上、ファレホを使って筆塗り塗装してきました。

チッピングメディウムに再挑戦してみましたが、結果はやはり、

「筆塗り塗装でチッピングメディウムを活かすのは難しい」

と言わざるを得ません。

今回やったような、ナイフやブラシで擦り落とすのは、次善策として使えないことはないですが、わざわざチッピングメディウムを使う必要はないと感じました。

いい方法があれば教えてほしいものです。

さて、次回は油彩絵具によるドッティングをやっていきます。

チッピングでかなり雑な感じになっているので、なんとか軌道修正しなければいけません。

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チリも積もれば山となるのです。

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